武漢市の病院看護師の管理職が構成する学会からの招聘により、2024年7月6日に4時間にわたる学会講演とディスカッションセッションを担当いたしました。
コロナ禍の最前線を経験された看護師の皆様との議論は極めて活発で、質疑応答だけで1時間に及ぶ熱い討論となりました。
困難を乗り越えた医療従事者が示す知見の深さを目の当たりにし、講師としても多くの発見があり、組織レジリエンス、Z世代看護職とのコミュニケーション、ハラスメント予防の重要性を再確認いたしました。